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集会

2025年1月 1日 (水)

三多摩子育て・教育問題連絡会2024年度第3回学習会のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

 

三多摩子育て・教育問題連絡会2024年度第3回学習会

私たちの「ふつう」は世界では「変」だった ~世界との比較で日本を考える~

未来をあきらめないために

 

日時:2025年3月2日(日) 13:30~15:30

会場:北多摩西教育会館 3F大会議室 (国分寺市光町1-40-12、JR国立駅より徒歩5分)

講師:本田由紀さん(東京大学)

資料代: ¥500(大学生以下は無料) 予約不要

主催: 三多摩子育て・教育問題連絡会
    子どもと教育を守る三多摩の会

問い合わせ先: PDFをご覧ください。

 

ダウンロード - e69cace794b0e794b1e7b480e38195e382932efbc95efbc93.efbc92e4b889e69599e980a3e5ada6e7bf92e4bc9ae38381e383a9e382b7e7a2bae5ae9ae78988.pdf

 

 

 

2024年12月23日 (月)

発達障害と教育部会 拡大学習会のお知らせ

 
 現在、困難のある子どもの状況は日々、変化しています。2022年4月27日には、文部科学省から「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について」という通知がありました。また、2022年9月9日には、障害者権利条約に基づいて、国連より総括所見・改善勧告がありました。しかし、通知にも勧告にも子どもの姿や、発達援助職の実践は描かれていません。今回は、2名の実践者の報告をもとに、特別支援教育とインクルーシブ教育について考えます。
 今回は、zoomを用いてのオンライン開催となります。途中参加、途中退席も可能です。

●日時12月27日㈮
13:30 はじめのあいさつ(企画趣旨等) 加茂勇さん(世話人 新潟 小学校)
13:35 小学校の実践 石垣雅也さん(滋賀 小学校)

14:20 質疑、検討と各地の特別支援教育の現在の情報交換
15:00 休憩
15:10 高校の実践 大澤信哉さん(北海道 高校)
15:55 質疑、検討
16:20 日本におけるインクルーシブ教育の課題と実際

      窪島務さん(世話人 SKCキッズカレッジ 滋賀大学名誉教授)

17:00 おわりのあいさつ 小池雄逸さん(世話人 東京 小学校)

「発達障害と教育」部会は、主にLD、AD/HD、自閉症スペクトラム障害、軽度知的障害、情緒障害などの困難をもつ子どもたち(グレーゾーンを含む)の教育実践を対象として運営してきました。今回は東京と関西からの報告を交えて、子どものかかえる困難の意味や生きづらさ、家族や援助者の苦悩への理解を深めるとともに、子ども理解を軸に据えた成長・発達援助と学習指導の在り方を探ります。
 その際、子どもの困難を、心理・生物学的問題あるいは社会・文化的問題に還元するのではなく、両者を視野に入れつつ「ケース(事例)」に即して考えることを大切にします。そして、子ども・が困難をもちつつ「自己」を築いていく過程、実践のあり方を明らかにしていきたいと思います。
小・中学校の通常学級、固定制障害児学級、通級指導教室、高校や特別支援学校、地域のサポート機関などで実践している教師、保護者、医療・福祉関係者、スクールカウンセラーなどの参加をお待ちしています。

参加費は、教育科学研究会会員  無料
           非会員 500円

今回の参加を機に会員になっていただける方は、無料のチケットを選択することができます。
申し込み後、zoomのIDとパスコードを送らせていただきます。

https://peatix.com/event/4230554

2024年12月 1日 (日)

学校の「男性性」をまなざし、語り合う学習会のお知らせ

テーマ:学校の「男性性」を問う
日時 :12月14日(土)午後5時半(開場5時)から午後8時
場所 :プラットフォーム3(東京・東中野駅からすぐ)
    オンラインあり
参加費:対面 2500円(ワンドリンク付き)  ※先着10名(満席)
    オンライン 一般2000円、学生無料  ※アーカイブ配信付き
お申し込みは下記教科研HPを経て、   Peatixよりお願いします。
趣旨
 日本がジェンダー後進国であることは、周知の事実である。特に政治・経済の分野で不平等が目立つ。それに比較すれば、教育の分野は平等だと思われがちだ。しかし、本当にそうなのか?日本のジェンダー教育研究は、女性教師の働き方、キャリア形成、大学進学率、性教育、教科書等々、様々な問題を明らかにしてきた。
それでもなお学校教育が内包する男性性を問うことは、困難だ。日本の学校は教師や子どもが論理や理性ではくみきれないからだを、持ち込む教室を想定していないし、学習とは理性、客観性、自立が重要だとしているからだ。さらに現在の新自由主義的な価値観は、、学校で獲得するべき力を、他者に対抗し、他者を上回る競争力だと規定する。競争に勝ち抜かなければ、学力もキャリアも獲得できない構造が強化され、私たちはいつの間にかその状況に慣れてしまっている。
子どもの声を聴きその感情や情動に応答し、共同の学びを紡ぎ出そうとする実践が学校を組みなおすものであることは疑わないが、学校体制の男性性への視座がなければ、誰のどんな声が奪われているのか気づきようがない。感情と情動にあふれ主観的で依存的な声を聴くことは教師の技量ではなく知見の問題でもある。
子どもも教師も命とからだを大切にして生きる学校を生むために、学校の男性性を考えてみたい。

2024年11月 7日 (木)

教育科学研究会教育学部会11月学習会のお知らせ

日時     11月10日(日)10時~12時
場所     zoomによるオンライン
報告者    丸山啓史さん(京都教育大学准教授)、 野田恵さん(法政大学兼任講師)

報告テーマ: 「地球沸騰化時代のわたしたち」

参加費:   教育科学研究会会員 無料

             非会員 500円

申し込み: https://peatix.com/sales/event/3497341/tickets

2024年11月 6日 (水)

東京弁護士会 子どもの権利条約批准30周年シンポジウム のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

子どもの権利条約批准30周年シンポジウム「VOICES」
~「意見表明権」が当たり前の社会へ~(12/14)

 

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子どもも大人と同じ権利の主体と規定した子どもの権利条約を日本が批准して今年で30年です。
子どもの権利保障の実情を振り返り、今後どのように権利条約を社会に浸透させるか、意見表明権の視点から深堀りします!

実施日時

2024年12月14日(土)13時~16時30分(受付開始12時30分)

プログラム

1 もがれた翼「素数とくるみ」ダイジェスト版上映
2 趣旨説明
3 基調講演(1)
   平野 裕二さん(Action for the Rights of Children代表)
4 基調講演(2)
   川松 亮さん(明星大学教授)
5 各分野における事例報告
6 朗読劇「FMクレオ ラジオVOICES」
7 パネルディスカッション
   ファシリテーター:坪井 節子さん((社福)カリヨン子どもセンター理事、弁護士)
   パネリスト:平野裕二さん・川松亮さん

場  所

・会場参加:弁護士会館2階講堂クレオ(千代田区霞が関1-1-3)
      東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口より直通
・オンライン参加    Zoomウェビナーによるオンライン開催
 URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mrEFIUb5T7WtzoBjpyeW6g

        ※オンライン参加の方は、上記参加用URLからご参加ください。
          ※開始10分前からアクセス可能になる予定です。
参加方法  事前申し込み不要

主催:東京弁護士会   協力:社会福祉法人カリヨン子どもセンター

教科研教育学部会のお知らせ

 

日時      2024年12月8日(日)10時~12時

場所      zoomによるオンライン

テーマ     「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が溶かす公教育――『新自由主義教育の40年』より――」

報告者            児美川孝一郎さん(法政大学)

コメンテーター 子安潤さん(元愛知教育大学・日本教育方法学会代表理事)

参加費            教育科学研究会会員   無料

            非会員     500円

申し込み    Peatixより申し込んでください

        https://peatix.com/sales/event/4190308/tickets

2024年10月30日 (水)

青少年立ち直り体験交流会のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

 

令和6年度第2回埼玉県青少年立ち直り体験交流会

「子どもの問題行動の背景に何があるのか

 ~愛着と発達の関係から考える~」

 

日時:2024年11月24日(日)  13:30~16:30

会場:鴻巣市市民活動センター 会議室A (JR高崎線鴻巣駅東口より徒歩6分)

内容:第1部 講演 橋本和明さん(国際医療福祉大学教授)

   第2部 体験者からのメッセージ

   第3部 交流

参加申し込み: PDFファイルのチラシにあるURLかQRコードの申込フォームで申し込むか、

        PDFファイルにある申込書をFAXで送ってください。

申込締切:   11月16日(ただし定員になり次第締切)  

問い合わせ:  非行克服支援センター (電話、メールアドレスはPDFをご覧ください)

ダウンロード - attachment20and20development202024.11.24.pdf

 

2024年10月11日 (金)

「道徳と教育」部会のご案内

教科研「道徳と教育部会

 日時 2024年10月12日(土)14時~17時
 場所 教科研事務所     (東京都新宿区築地町19 小野ビル2F)
     ※オンライン参加も可能なハイブリッド開催
 

テーマ その子のあらゆる可能性に開かれた教育実践
     ――原田真知子と大江未知の実践を比較する

 報告者 奥平康照さん(教科研常任委員)
 連絡先 櫻井 歓さん(教科研常任委員) 
 教科研HP https://kyoukaken.jp/204525

2024年10月 3日 (木)

東京賢治シュタイナー学校 学校祭のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

 

小学部開設25周年記念学校祭

 

日時:2024年10月27日(日) 9:30-15:00

会場:東京賢治シュタイナー学校(立川市柴崎町6-20-37)

内容:パフォーマンス 岩手の民舞、アイヌ民族の踊りほか

   遊び・展示   ワークシップ、謎解きほか

   模擬店     焼き菓子、有機野菜販売ほか

入場無料・予約制   (詳しくは学校のHPから)

   https://tokyokenji-steiner.jp/lp/school-fes2024/

生きづらさを抱える若者に関する講座および相談会のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

 

狛江市令和6年度第1回生きづらさを抱える若者に関する講座および相談会

 

「大人への出発 思春期の心と体と性の話」

日時: 2024年10月19日(土)

    14:00~15:20   講演会

    15:30~16:30  個別相談会

会場: 狛江市役所防災センター3階会議室

講師: 水野哲夫さん(“人間と性”教育研究協議会代表幹事)

定員: 講演会 先着30名   個別相談 先着5名

参加費:無料

申し込み: 10月10日までにQRコードから電子申請するか、

                 狛江市子ども若者政策課03-3430-1111(内線2312)へ電話

企画運営:   NPO非行克服支援センター

 

 

 

 

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