東京賢治シュタイナー学校オイリュトミー公演のお知らせ
会員の方から情報提供がありました。
2018年度東京賢治シュタイナー学校12年生オイリュトミー公演
「かぐや姫」
日時:2018年10月6日(土) ①11:00~、 ②15:00~、 ③18:30~
会場: たましんRISURU小ホール(JR立川駅南口より徒歩13分)
対象: 小学生以上
入場無料、要予約
申し込み先などの詳細はPDFファイルをご覧ください。
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会員の方から情報提供がありました。
2018年度東京賢治シュタイナー学校12年生オイリュトミー公演
「かぐや姫」
日時:2018年10月6日(土) ①11:00~、 ②15:00~、 ③18:30~
会場: たましんRISURU小ホール(JR立川駅南口より徒歩13分)
対象: 小学生以上
入場無料、要予約
申し込み先などの詳細はPDFファイルをご覧ください。
今年の全国大会も終了しました。500名を超える参加がありました。
7月例会の参加者は、前月より1名多い7名でした。
7月号の第1特集「学校に人も、予算も」については、教員の配置が足りないという現状の情報共有から議論が始まりました。部活動を中心に教員の時間外労働が発生している状況について、管理職が黙認(もしくは暗黙裡に要求)しているという意見が出されました。また、大瀬良論文で紹介されているように、教員は教員で(早朝出勤を含め)「自主的に」残業している現実があり、特に部活動が活発な学校では、勤務時間外での部活動の指導を教員自身が当然視しているという声がありました。他方で、「教師としての幸せ」「教師の喜び」というものが、ある特定のイメージが自明視されているのではないか、という意見もだされました。
また、無償化については「無償性」と「無償化」を区別する世取山論文の趣旨を理解しつつ、「無償化」=与党の政策と限定してしまってよいのか、という問題提起がありました。
第2特集「ねがいを声にする場をもとめて」については、あまり言及する時間がありませんでしたが、宮崎隆志論文で言及されている「ケア」概念についてどう考えればよいのか、という問題提起がありました。
9月号の特集は「ゼロトレ・スタンダードを問い直す」「これからの教育実践・教育研究」です。画一的な基準に基づいてばっさりと切り捨てるやり方が学校現場で浸透してきています。今後の教育実践や教育研究の方向性について考えてみたいと思います。
期日: 9月27日(木) 18:30~
会場: 一橋大学職員集会所
年内は10月25,11月22日、12月20日を予定しています。
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