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2016年7月

2016年7月27日 (水)

全国大会と教科研フォーラムのお知らせ

1.教科研全国大会 879日 大東文化大学(板橋区)

 8/7 10:0012:00  教科研講座  

    13:0015:30  はじめのつどい&記念講演(渡辺治氏)

    16:0018:00 教育問題フォーラム

8/8   9:3017:00 分科会

8/9   9:3012:00  分科会

    13:0015:00 おわりの集い

 参加費:教職員5,000円 一般3,000円 学生・院生1,000

     (1日参加はそれぞれ半額)ふるってご参加ください。


2.教科研フォーラム2016 「学力と人格」 

  期日: 917日(土) 14:0017:30

 会場: 法政大学(市ヶ谷キャンパス)富士見坂校舎3F 教職課程演習室

報告者:佐貫浩(法政大学)他1名

参加費:500

多摩「教育」読者の会7月例会のお知らせ

6月例会は4名の参加がありました。

6月号の特集1「『学校スタンダード』が変えるもの」については、北川論文で言及されているような、スタンダードの普及がゼロトレランスと結びつく可能性が話題になりました。

特集2「教師の学びと育ち」については、特集1とも関連して、学びスタンダードとハウツーとの共通点・相違点といったことも話題にあがりました。

7月号の特集は、「漂う中高生に私たちができること」「『教師教育改革はどこへ行く』」です。第一特集は、「親の長時間労働や貧困、精神疾患などの深刻化のなかで、居場所をもてない子どもたちが急増している」中、「生活世界のいまを考えてみる」ことをめざしています。それは「中高生世代の家庭以外の居場所をつくる取り組み」「学校を支援的な機能をもつものにしようとする試み」をつうじて、学校の役割を問い直すことでもあります。

第二特集は、6月号の第二特集「教師の学びと育ち」の延長に位置づけられるでしょう。

知識基盤社会に対応するにふさわしい「資質能力」の向上が必要だとする中教審答申は、アクティブ・ラーニングや主体的・協働的学びを掲げています。こうした方向性が、子どもと社会の現実に向き合った改革になるのか、考えてみたいと思います。

日 時: 728日 (木)18302100

場 所: 一橋大学 職員集会所

素 材: 『教育』 7月号

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*8月は全国大会が開かれるため、例会はお休みします。

 9月は会場の都合で、第5木曜(9/29)に開催します。

2016年7月12日 (火)

劇団俳優座 公演のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

劇団俳優座公演 No.329

「狙撃兵 ~デッド・メタファー」(ジョージ・F・ウォーカー作)

期間: 7月23日~8月7日

     14:00開始の日と19:00開始の日があります。

会場: 劇団俳優座 5F稽古場(六本木)

文化庁文化芸術振興費補助金 謡芸術創造活動活性化事業

後援: カナダ大使館

料金: 一般 ¥5,400 学生¥3,780 (全席指定)

     添付ファイルの申し込み書を用いた場合

     一般 ¥4,700 学生 ¥3,000

詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

「dead_metaphor.pdf」をダウンロード

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