多摩「教育」読者の会4月例会のご案内
3月例会の参加者は3名でした。 学年末はなかなか忙しいようです。
小野田論文をめぐって意見交換があり、 参加者からは小学生が互いに読み聞かせあう教育実践についての紹 介がありました。また、「教える内容がよければ良い教育だ、 と教師は考えがち」 という教師の心性をめぐっての意見交換がなされました。そして、 生徒が判断するのは、教える内容の良しあしではなく、 いかにわかりやすいかという観点からではないか、 という意見がだされました。
4月号の特集は「春、教師たちにエールを」「法制化で問われる『 多様な学び』保障」です。Bipartisan(超政党) の法案として座長試案が公表されてから1年近くが経過し、「 多様な学びの機会確保法案」の内容もだいぶ変化しつつあります。 公教育や学校教育とは何か、改めて考え直してみたいと思います。
日 時: 4月28日 (木)18:30~21:00
場 所: 一橋大学 職員集会所
素 材: 『教育』 4月号
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*5月例会も、第4木曜(5/26)に開催します。
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