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2015年7月

2015年7月27日 (月)

「家族のカタチ」上演のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。


東京弁護士会  子どもたちと弁護士がつくるお芝居「もがれた翼」パート22

『家族のカタチ』


期日: 2015年8月22日(土)

会場: 東京都北区赤羽会館講堂

時間:  (約90分)
     昼の部  15:30~
     夜の部  18:30~

入場料: 無料 (600席、全席自由・先着順)

詳細は下記PDFをご覧ください。

「plucked_wings_part22_part1.pdf」をダウンロード


「plucked_wings_part22_part2.pdf」をダウンロード

2015年7月21日 (火)

夏の「非行」なんでも相談 のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

2015年 無料電話相談

夏の「非行」なんでも相談

2015年8月28日(金)~31日(月)  13:00-19:00

主催: 非行克服支援センター

電話番号はPDFをご覧ください。

「phone_consultation.pdf」をダウンロード

2015年7月 8日 (水)

7月例会のご案内

6月例会の参加者は5名でした。

特集1については、教科書における歴史認識の記述のあり方、昨年1月の教科書検定基準の改定、慰安婦の記述の欠落、この夏に行われる中学校教科書採択をめぐる動向など、議論は多岐にわたりました。一方では「歴史認識の“逆流”」(大日方論文)が、他方においては「歴史感覚の薄さ」が広がる中で(中西論文)、「歴史認識の共通基盤の拡大」は具体的にはどのように展望できるのだろうか、という問いが出されました。

 

特集2についてはあまり時間をとれませんでしたが、特集1の早川論文・寺島論文ともあわせて扱いました。この中では「いのちの大切さを学ぶ」のは性教育や出生をめぐるふり返りに限られるのだろうか、という問いが出され、天沼論文が言及している「1/2成人式」についても意見交換がなされました。




7月号の特集は、「子どもの学校体験物語」「民族問題と多文化共生に向き合う」です。「多様な教育機会確保法(仮称)」法案が超党派の議員立法として国会に提案されようとし、「学校」(いわゆる一条校)が独占してきた普通教育の機会が多様化されようとしています。こうした動きの中、「学校」で生じているさまざまな形での疎外・逸脱・周辺化・排除がどう変わっていくのでしょうか。今の現実を見すえるところから始め、教育と社会のあり方について意見を交換しましょう。

 

日 時: 7月23日 (木)18302100

場 所: 一橋大学 職員集会所

素 材: 『教育』 月号

 

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