「18歳選挙権と主権者教育」講演のお知らせ
会員の方から情報提供がありました。
2015年度子ども全国センター総会
日時: 2015年6月27日(土) 13:40~15:10
会場: 全国教育文化会館 地下会議室 (東京メトロ有楽町線麹町駅より徒歩2分)
講師: 浦野東洋一さん(帝京大学)
主催: 子どもの権利・教育・文化全国センター
詳細はPDFファイルをご覧ください。
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会員の方から情報提供がありました。
2015年度子ども全国センター総会
日時: 2015年6月27日(土) 13:40~15:10
会場: 全国教育文化会館 地下会議室 (東京メトロ有楽町線麹町駅より徒歩2分)
講師: 浦野東洋一さん(帝京大学)
主催: 子どもの権利・教育・文化全国センター
詳細はPDFファイルをご覧ください。
会員の方から情報提供がありました。
教育にとってのディーセント・ワークとは何か -<学校>と<地域>に着目して-
日時: 2015年6月13日(土) 13:00-16:40 (受付開始 12:00)
全体会 13:00~13:30
分科会 13:45~15:45
会場: 帝京大学八王子キャンパス 11号館1181教室
内容:
分科会1 生徒の豊かなスポーツ生活の創造
福島未來(相模原市中学校)
作野誠一(早稲田大学)
石井十郎(帝京大学)
分科会2 「開かれた学校づくり -貧困・格差、環境問題、少子高齢化、グローバル化、多文化、多様性の承認、人権、相互の尊重と支援、教員の同僚性、「公共」の創造、憲法問題、18歳選挙権、シティズンシップ-」
田中秀仁(横浜市立飯田北いちょう小学校)
平松功治(中央区立日本橋中学校)
宮下与兵衛(首都大学東京)
誰でも参加できます。
詳細はPDFファイルをご覧ください。
「teikyokyoikukai_2015.pdf」をダウンロード
会員の方から情報提供がありました。
東京都主催フォーラム 「夜空の虹」公演
日時: 2015年6月20日(土) 1:30~4:30
会場: 都民ホール(都庁議事堂1階、新宿駅より徒歩10分)
参加費: 無料(定員があります)
申し込み: 「非行」と向き合う親たちの会(あめあがりの会)
内容: 第一部 講演(津富 宏さん) 1:30~3:00
第二部 「夜空の虹」 3:20~4:30
4月例会の参加者は5名でした。
特集1の汐見論文をめぐっては、20世紀の教育のあり方として、政治との関係よりも経済との関係に注目しているのはなぜかといった問いが出されました。また、21世紀における感性育ての重要性をめぐっては、人工知能に関する研究が発展している現在、感情による情報処理でコンピュータと人間を区別するという議論のしかたでよいのか、という問いが出されました。金子論文については、「困っている生徒」という捉え方に魅力を感じるという意見が出されました。
特集2については、特集1の内容と重ねながら、「寄り添う」という語が意味することや説明力に関して、問いが出されました。そして「寄り添う」と「許す(大目に見る)」は異なるのではないかとか、「寄り添う」「見守る」は理念としては否定しないが、教師の姿としてそれでよいのかとかいった意見が出されました。そして教育と福祉の接し方・重なり方をめぐって意見交換が行われました。 特別支援教育の研究会にも顔を出しているという現役の大学生からは、特集1の河合隆平論文の記述をめぐり、「ユニバーサルデザイン」の推奨や「わかりやすさ」の追求がかえって子どもの感覚や経験を狭めることになりかねないという指摘にもみえるがどう考えればよいか、という問題提起がなされました。そして通常学級・学校における「個に応じた教育」と特別支援学級・学校における「寄り添い」「見守り」「厳格さ」の違いがあるとすれば、それは何を意味するのかという点について話し合いました。
5月号の特集は、「女子の生きづらさ」「道徳の『教科化』批判」です。4月号が子どもとどう向き合い、関係をつくるしなやかさやレジリエンス(復活力)に焦点をあてていたのに対し、社会の中での生きづらさと価値の強制といったことに焦点をあてた特集となっています。
毎月第4木曜に開催していますが、5月は会場側の事情で第3木曜とさせていただきます。まちがえないようご注意ください。
日 時: 5月21日 (木)18:30~21:00
場 所: 一橋大学 職員集会所
素 材: 『教育』 5月号
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*教科研全国大会は今年は、8月7~9日に長野県松本市の松本大学(松本駅から松本電鉄で12分)
*6月例会も第3木曜(6/18)に職員集会所で行います。
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