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2014年11月12日 (水)

多摩「教育」読者の会11月例会のご案内

10月例会は、7名の参加がありました。

第一特集については、誰にとってもあらゆるものがテストに収斂されるという学テ体制の分析に共感が示されました。他方で、子どもは学校・教師ほど学テ体制に振り回されていないのではないか、大学入試改革の主導権を学校や大学が握ればテスト収斂システムに風穴が開くのかといった意見も出ました。また、付加価値方式で算出される数値で順位表が作成されるイギリス方式をどう評価するかという議論がなされました。さらにはPISAPISA型学力をどう評価するかをめぐっても、さまざまな意見が出されました。

第二特集については、スクールソーシャルワーカーとしての経験をもつ参加者から、スクールソーシャルワーカーの配置状況などについての説明がありました。議論では、教師がスクールソーシャルワーカーとしての資質を備えるのが本来の姿ではないかという意見が出されました。それに対し、教師の専門性とスクールソーシャルワーカーの専門性は異なる以上、教育と福祉をつなぐ発達援助専門職は必要だという意見が出されました。学校は知育に機能を限定すべきで、福祉的機能を前提とすることを見直しても良いのではないかという意見もだされました。

11月号の特集は、「PTA再考」「教育のICT化・問題と可能性」です。保護者がどのように学校に関われるのか、PTAの役割とは何なのか。「教育の専門家である教師と、わが子の成長発達を担う親が、学校という場でどうつながり、どう支えあって活動して」(とびらのことば)いけるのか、考えてみたいと思います。

 

日 時: 1127日 (木)18302100

場 所:  一橋大学 職員集会所

素 材: 『教育』 11月号

報告者:葛西耕介さん(東京大学大学院)

 

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