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2014年9月 8日 (月)

多摩「教育」読者の会 9月例会 のお知らせ

7月例会は、開催時間直前から激しい雷雨に見舞われましたが、現職教員を含む4名の参加で行われました。

 

第一特集については5月号の特集と重ねて、「最近の教師はここまで追いつめられているのか、ここまでいたわらなければならないのか」という問いが出されました。それに対しては、単に肯定的感情をもたせようというのではなく、心が削られるきびしい現状を自らブレイクできる状況になるまで一時的に凌ぐしなやかさが提案されているのではないか、という意見が出されました。

共働きが政策的にすすめられる中、保護者は放課後の子どもの居場所の確保にとても神経を使うようになってきていること、学童保育に限らず塾なども子どもの居場所として利用されていることなどが紹介されました。

第二特集に関わって、国語や社会で子どもの解釈をどう引き出し、子どもをどのような学びへひきつけていくかという問いが出されました。子どもの多様な認識をどう尊重すべきだと考える一方で、「自主性」を尊重しているかのような学習形態に依存してもよいのか、という意見も出されました。

子どもが保守化しているという指摘もありました。

法王と天皇を対比して天皇の優越性を認めるといった発想が何気なくでてくる高校生に、インターネットを中心とした学校外で出回る情報にそのまま影響を受けている姿がみえるという意見が出されました。

 遅刻や校則違反をしている仲間に対してはペナルティをきちんと与えるべきだと考える生徒・学生が増えているという指摘がありました。一見教師に向かって指導のあり方を問うているようで、ある種の不平等感に由来する仲間への不満の表れであり、排除や非寛容の土壌が形成されているのではないか、という意見がでました。

8月号の特集は、「私の『教育の民主主義宣言』を」「いま、教育の争点に挑む」、9月号の特集は「同調圧力を越えて」「沖縄と子ども 基地と貧困」です。8月例会は開催しませんので、2号分まとめて扱いたいと思います。

 

日 時: 9月25日 (木)18302100

場 所:  一橋大学 第一研究館1F 小集会室

素 材: 『教育』 8・9月号

連絡先:中田 042-580-8490

 

*多摩「教育」読者の会のブログもご覧ください。

 http://tamatama1284.cocolog-nifty.com/blog/

*多摩「教育」読者の会以外の「読む会」の開催情報は、

教科研HPから「連絡掲示板」に記載されています。

 http://homepage3.nifty.com/kyoukaken/ (教科研)

 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/zskk.html(連絡掲示板)

*夏の大会が上旬にあるため、8月例会はお休みです。

*10月例会も第4木曜(10/23に行う予定です。

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