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2014年2月

2014年2月28日 (金)

教科研三月集会のお知らせ

2014年全国大会プレ企画を兼ねた中間集会が開かれます。

 

日時:329()  13:00-17:00

会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎 505教室

 

テーマ:311と安倍教育改革

 

報告:

①あいさつと発題「3・11と教育改革」 佐貫浩(法政大学)

②「3・11後の社会構造変化とくらし・教育の困難」中西新太郎(横浜市立大学)

③「教育改革とは何か 安倍教育改革との向き合い方」中田康彦(一橋大学)

④特別報告「福島における原発災害と教育の課題 地域・学校・子どもたちを語る」山本富士夫(福島県立原町高校)

参加費: 500円(資料代)

詳細は下記をご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/kyoukaken/2014sangatsusyuukai0216.html

2014年2月27日 (木)

第14回「非行」を考える全国交流集会のお知らせ その2

 申込用紙を同一コラム内に収められなかったので、こちらに

添付します。「information 2014.3.21-22」ファイルとあわせてご覧ください。

「application_2014.3.21-22.pdf」をダウンロード

第14回「非行」を考える全国交流集会のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

日時:2014年3月21(祝)   13:00~20:30

            22日(土)  9:30~17:30

会場: さわやかちば県民プラザ(千葉県柏市柏の葉4-3-1)

全体会講演(3/21):

  多田 元(弁護士) 「少年のパートナーとしての支援」

全体会体験談(3/21)

  野田 詠(牧師、元少年院体験者)

分散会  (3/22)  10の分散会に分かれて話し合います。

参加費: 一般 ¥6000(1日のみ ¥4000)  学生・未成年 いずれも半額

       3/21夕食、3/22昼食  弁当各¥900(希望者のみ)

      宿泊・託児 ・・・ PDFファイルをご覧ください。

主催: 「非行」を考える全国交流集会実行委員会

「information_2014.3.21-22.pdf」をダウンロード

 

 

 

2014年2月13日 (木)

連続フォーラム「福島の地で、地域と学校と子どもを考える」のお知らせ

期日: 2014年2月23日(日) 13:00~17:00

会場: 福島大学人間発達文化学類棟2F 大会議室

 

教科研講座の第4巻、第5巻にある原発災害と教育を問う論考を検討し、福島の教育の今後を考えます。

 

参加費: 無料

問い合わせ先: PDFファイルをご覧ください。

「forum_fukushima_2014.2.23.pdf」をダウンロード

2014年2月10日 (月)

授業案をみんなでデザイン!-カリキュラム構成ワークショップ- のお知らせ

 お知らせ 生活科・総合学習サークル共催

授業案をみんなでデザイン!


カリキュラム構成ワークショップ-





 新しい試みとして、学校の先生方(および市民、学生)に集まっていただき、その場で授業案を作り上げるワークショップ(みんなで創る作業場)を開きます。

 近年、社会で深刻な問題や事件が起こっていますが、学校のカリキュラムは対応できているでしょうか。他方で、市民の皆様からは、学校に対する期待もきかれます。

 このワークショップでは、ゲストの話を参考にして、市民も含めた参加者でアイデアを出し合い、少し深いテーマの授業案を、実際に模造紙等に書き出していきます。できれば、教員には持ち帰って実践していただき、そこに市民が参観・参加できる機会をめざします。

 

 教員は・・・大都市圏で若手が過半数を超える中、授業づくりのノウハウや想いをベテランからも学んでつかみ、力量を高めることができます。

 市民は・・・現場教員とともに、ふだん関心をもったり取り組んだりしている社会問題を考える機会となり、実践を共にするきっかけも得られます。

 双方にとって・・・何より大きいのは人脈づくりで、世代を超えた教師、教師と市民、市民同士が出会い・つながる場、そして今後も協同で活動する出発点としたいです。

 第一回目は、ノラネコゼロ活動(野良猫を保護して里親を探す地域活動)をしている20代、長壁龍他さんに、映像も交えて問題提起をしていただき、生き物そして人間の生命を考える授業案をデザインしてみます。



   ・20142月22日()  14:0017:003月にも他のテーマで行います)

  ・横浜国立大学 教育人間科学部 第二研究棟214以下をご参照ください。バスか、三ッ沢上町駅下車徒歩を奨めます。https://www.ynu.ac.jp/access/index.html  

  ・参加費は無料。 懇親会も行います。(同じゼミナール室にて)

 ※準備のため、できればご連絡をいただきたく思います。

企画・主催:金馬国晴(キンマクニハル) 横浜国立大学准教授 

当日はこう進めます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.まず自己紹介で、学級・学校・職場・地域の様子や、気になっていることを語り合います。

2.ゲストに語っていただき、質疑応答をします。参加者からも文献・資料があれば紹介して頂きます。

3.ポストイットを使ってアイデア出しをした上で、関心・論点別にチーム分けをします。

4.模造紙やパソコンなどに、数回分の授業(単元)のデザインを、試しに書き出していきます。

5.各チームが、ポスターセッション形式(お店を出し合い廻り合う)で報告し合います。

6.勤務される学校で実践したい先生がいれば、手伝いチームを決めます。今後の連絡法も考えます。

東京歴教協第47回研究集会のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

日時:2月23日(日) 10:00~ (9:30開場)

場所:筑波大学附属駒場中・高等学校

記念講演 山口 剛史(琉球大学)

      「領土『紛争』をどう教えるか -日韓台の共同教材開発の試みから―」

分科会 12:45~15:15

      平和教育・中学(歴史)・高校

参加費:一般 800円  会員・学生 500円

「rekikyokyo2014.2.23.pdf」をダウンロード

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