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2013年11月 1日 (金)

多摩「教育」読者の会11月例会のご案内

10月例会の参加者も9月に続いて5名でした。台風接近が予想されていましたが、幸い例会の夜には台風も去っており、いつもより狭い小集会室で行われました。

第1特集については硬い論調と柔らかい論調が入り交ざっているので並べ方を工夫したらどうか、といった編集に関する意見が出されたものの、議論はもっぱら第2特集の「教師のワーク・ライフ・バランス」に集中しました。全教が10月にまとめた勤務実態調査の結果や知人の教員の様子などが紹介され、仕事をかなり抱え込む傾向が多いことが共有されました。そのうえで「仕事は趣味のための手段だと割り切る」という叙述をめぐり、違和感がある、いやあえて宣言を入れたことに意味があるのではないか、といった討論がなされました。

 

11月号の特集は、「誰がつくる学校か 学校参加の可能性」「保育園に入れない!」です。

開かれた学校づくりのあり方を探るとともに、保育園探し(保活)に追われる保護者の苦労をみながら、よりよい子育てのあり方を考えていきたいと思います。

 

日 時: 11月28日 (木)18302000

場 所:  一橋大学  第一研究館1F小集会室

  (いつもの職員集会所ではないので注意!)

 西キャンパス正門から正面に見える時計台(図書館)の建物に入り、廊下をすぐ右折してください。

建物の角で道なりに左に曲がり、渡り廊下を越えた右手に小集会室があります。

http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

 (第一研究館と図書館の間にある渡り廊下は、夜

  間は電気ロックがかかります。図書館正面入口

  から来てください)


素 材: 『教育』 11月号

連絡先:中田 042-580-8490

* 12月例会は第3木曜(19日)の予定です。

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