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2013年11月

2013年11月29日 (金)

少年の立ち直り支援フォーラム のお知らせ

会員の方から紹介がありました。

少年の立ち直り支援フォーラム ~地域の支えで少年は立ち直る~

日時:2014年2月8日(土) 13:30~16:30

会場:大田区民センター 音楽ホール

対象:保護者、関心のある方、非行少年の立ち直り支援に携わる行政機関や団体の職員

参加費: 無料

内容:

1.あめあがりの会による創作劇 「夜空の虹」

2.トークライブ  

 小笠原彩子(弁護士)

 法務教官

 保護司or保護観察官

 中村すえこ(NPO法人セカンドチャンス!)

 春野すみれ(NPO法人非行克服支援センター)

「tachinaori.pdf」をダウンロード

 

2013年11月28日 (木)

多摩「教育」読者の会12月例会のご案内

11月例会は8名の参加がありました。

第1特集の学校参加の可能性については、12月号の第1特集の教育への「行政犯罪」とセットにしたらよかったのでは、といった編集に関する意見が出されただけでなく、学校参加の実態と可能性・課題について、実践校の報告をまじえながら議論が行われました。また、決定への参加へと教育運動をつないでいくべきなのかどうかといった点についても議論されました。

12月号の特集は、「教育への『行政犯罪』「子どものネット異存とLINEの世界」です。

学校が「窒息状態」に追い込まれていく中での教師や「アリ地獄のような」日常における子どもの様子について話し合いたいと思います。

昨年の12月例会で軽食を準備したところ、好評

でした。忘年会というほどではありませんが、今年も軽食を用意いたします。

 

日 時: 12月19日 (木)18302100

場 所:  一橋大学  第一研究館1F小集会室

  (職員集会所ではないので注意!)

 

 西キャンパス正門から正面に見える時計台(図書館)の建物に入り、廊下をすぐ右折してください。

建物の角で道なりに左に曲がり、渡り廊下を越えた右手に小集会室があります。

http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

 (第一研究館と図書館の間にある渡り廊下は、夜間は電気ロックがかかります。図書館正面入口から来てください)

素 材: 『教育』 12月号

連絡先:中田 042-580-8490

* 1月例会は第4木曜(23日)に行います。2月例会までは小集会室で行う予定です。

国立パワージャズ2013 のご案内

会員の方から情報提供がありました。

日時: 12月21日 14:00 開場  14:30 開演

場所: 一橋大学兼松講堂

出演者: 「ものんくる」、「板橋 文夫FIT!+川嶋哲郎」、「渋さ知らズオーケストラ」

入場料 前売り券3,800円、当日券4,300円

(チケット購入者には、当日国立駅周辺の対象店舗で使用できる500円分割引券を進呈)

2013年11月21日 (木)

シンポジウム「学校・スポーツから体罰・暴力をなくすために」のお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

日時:2013年12月15日(日) 14:40~16:45

会場:岩波セミナールーム

    (岩波書店アネックスビル、千代田区神田神保町2-3-1

     地下鉄「神保町」駅下車すぐ)

パネリスト:坂上康博(一橋大学教授)

       平野和弘(元埼玉県立高校教諭)

       土肥信雄(元東京都立三鷹高等学校長)

       三輪定宣(千葉大学名誉教授)

       山本由美(和光大学教授)

       川口智久(一橋大学名誉教授)

参加費: 500円

主催:かもがわ出版

「corporal_punishment.pdf」をダウンロード

2013年11月 1日 (金)

ひらかれた学校づくり全国交流集会in多摩 のお知らせ

会員の方から情報提供がありました



[
会場]  一橋大学国立キャンパス 東キャンパス1号館

東京都国立市中2-1

        (JR中央線国立駅より徒歩6分)

 

[日時・内容]  2013年11月16~17日 

11月16日(土)

◆13:00~ 受付

◆13:30  開会   (司会:宮下与兵衛)

○実行委員長あいさつ(中田康彦)

 ○呼びかけ人代表あいさつ(勝野正章)

◆14:00~17:00 シンポジウム

 「ひらかれた学校づくりの魅力と課題」

<パネリスト>    高校生3名

           保護者1名(古賀禧子(三多摩高校問題連絡協議会代表))

<コーディネーター> 勝野正章(東京大学)

<シンポジウムの趣旨>

 三者協議会に代表されるひらかれた学校づくりの実践に当事者として携わっている高校生から、学校づくりのおもしろさや手応え、もどかしさや不満を、高校生の目線で率直に問題提起してもらいます。それぞれの学校の実践はどこからきて、どこへゆこうとしているのか。ひらかれた学校づくりによって何ができており、何ができていないのか。「学校をひらく」ということはどういうことなのか。

「学校をひらく」から「地域にひらく」への回路をつくることはできるのか。地域教育運動が積み上げてきた成果をどのように継承することができるのか。

フロアのみなさんとともに、参加と共同の学校づくりの意義と現在の到達点、今後の課題について考えてみたいと思います。



11月17日(日) 

◆10:00~12:30 分科会

◇第一分科会 ひらかれた学校づくりの実践に学ぶ

ひらかれた学校づくりの実践事例について交流する中で、ひらかれた学校づくりの多様

性・自分の学校における可能性について考えてみます。

◇第二分科会 ひらかれた学校づくりの理論的課題

ひらかれた学校づくりの理論的課題について、学校経営論・学校参加論といった立場か

ら、現在の到達点と今後の課題を検討します。

◇第三分科会 地域にひらかれた教育行政の課題 (仮)

 教育委員会の廃止を含む見直し論が台頭しています。教育委員会は本当に不要なのか、地域にひらかれた教育行政づくりとはどんなものなのか考えてみます。

◇高校生交流集会

 高校生同士で、日々の学校生活のあり方や学校づくりのおもしろさ・楽しさや難しさ・

不満など、おおいに語りあいます。

 

◆13:30~15:30 総括討論集会  (司会:宮下与兵衛)

 ○各分科会の報告・質疑応答

 ○全体をとおしての意見交換

 ○集会のまとめ (中田康彦)

 15:30    閉会


■参加費  2000円(高校生は無料、大学生・大学院生は1000円)

 懇親会費 4000円

■申し込み方法

 下記連絡先に、①氏名、②所属、③連絡先、④参加希望分科会、⑤懇親会の出欠をご記

入のうえ、メールもしくはFAXでお送りください。書式は問いません。



<参加申し込みおよび問い合わせ先>

 中田 康彦(一橋大学大学院社会学研究科)

 E-mail y.nakata@r.hit-u.ac.jp

 FAX 042-580-8490 (中田康彦研究室)

「in.docx」をダウンロード

 

多摩「教育」読者の会11月例会のご案内

10月例会の参加者も9月に続いて5名でした。台風接近が予想されていましたが、幸い例会の夜には台風も去っており、いつもより狭い小集会室で行われました。

第1特集については硬い論調と柔らかい論調が入り交ざっているので並べ方を工夫したらどうか、といった編集に関する意見が出されたものの、議論はもっぱら第2特集の「教師のワーク・ライフ・バランス」に集中しました。全教が10月にまとめた勤務実態調査の結果や知人の教員の様子などが紹介され、仕事をかなり抱え込む傾向が多いことが共有されました。そのうえで「仕事は趣味のための手段だと割り切る」という叙述をめぐり、違和感がある、いやあえて宣言を入れたことに意味があるのではないか、といった討論がなされました。

 

11月号の特集は、「誰がつくる学校か 学校参加の可能性」「保育園に入れない!」です。

開かれた学校づくりのあり方を探るとともに、保育園探し(保活)に追われる保護者の苦労をみながら、よりよい子育てのあり方を考えていきたいと思います。

 

日 時: 11月28日 (木)18302000

場 所:  一橋大学  第一研究館1F小集会室

  (いつもの職員集会所ではないので注意!)

 西キャンパス正門から正面に見える時計台(図書館)の建物に入り、廊下をすぐ右折してください。

建物の角で道なりに左に曲がり、渡り廊下を越えた右手に小集会室があります。

http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

 (第一研究館と図書館の間にある渡り廊下は、夜

  間は電気ロックがかかります。図書館正面入口

  から来てください)


素 材: 『教育』 11月号

連絡先:中田 042-580-8490

* 12月例会は第3木曜(19日)の予定です。

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