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2013年11月 1日 (金)

ひらかれた学校づくり全国交流集会in多摩 のお知らせ

会員の方から情報提供がありました



[
会場]  一橋大学国立キャンパス 東キャンパス1号館

東京都国立市中2-1

        (JR中央線国立駅より徒歩6分)

 

[日時・内容]  2013年11月16~17日 

11月16日(土)

◆13:00~ 受付

◆13:30  開会   (司会:宮下与兵衛)

○実行委員長あいさつ(中田康彦)

 ○呼びかけ人代表あいさつ(勝野正章)

◆14:00~17:00 シンポジウム

 「ひらかれた学校づくりの魅力と課題」

<パネリスト>    高校生3名

           保護者1名(古賀禧子(三多摩高校問題連絡協議会代表))

<コーディネーター> 勝野正章(東京大学)

<シンポジウムの趣旨>

 三者協議会に代表されるひらかれた学校づくりの実践に当事者として携わっている高校生から、学校づくりのおもしろさや手応え、もどかしさや不満を、高校生の目線で率直に問題提起してもらいます。それぞれの学校の実践はどこからきて、どこへゆこうとしているのか。ひらかれた学校づくりによって何ができており、何ができていないのか。「学校をひらく」ということはどういうことなのか。

「学校をひらく」から「地域にひらく」への回路をつくることはできるのか。地域教育運動が積み上げてきた成果をどのように継承することができるのか。

フロアのみなさんとともに、参加と共同の学校づくりの意義と現在の到達点、今後の課題について考えてみたいと思います。



11月17日(日) 

◆10:00~12:30 分科会

◇第一分科会 ひらかれた学校づくりの実践に学ぶ

ひらかれた学校づくりの実践事例について交流する中で、ひらかれた学校づくりの多様

性・自分の学校における可能性について考えてみます。

◇第二分科会 ひらかれた学校づくりの理論的課題

ひらかれた学校づくりの理論的課題について、学校経営論・学校参加論といった立場か

ら、現在の到達点と今後の課題を検討します。

◇第三分科会 地域にひらかれた教育行政の課題 (仮)

 教育委員会の廃止を含む見直し論が台頭しています。教育委員会は本当に不要なのか、地域にひらかれた教育行政づくりとはどんなものなのか考えてみます。

◇高校生交流集会

 高校生同士で、日々の学校生活のあり方や学校づくりのおもしろさ・楽しさや難しさ・

不満など、おおいに語りあいます。

 

◆13:30~15:30 総括討論集会  (司会:宮下与兵衛)

 ○各分科会の報告・質疑応答

 ○全体をとおしての意見交換

 ○集会のまとめ (中田康彦)

 15:30    閉会


■参加費  2000円(高校生は無料、大学生・大学院生は1000円)

 懇親会費 4000円

■申し込み方法

 下記連絡先に、①氏名、②所属、③連絡先、④参加希望分科会、⑤懇親会の出欠をご記

入のうえ、メールもしくはFAXでお送りください。書式は問いません。



<参加申し込みおよび問い合わせ先>

 中田 康彦(一橋大学大学院社会学研究科)

 E-mail y.nakata@r.hit-u.ac.jp

 FAX 042-580-8490 (中田康彦研究室)

「in.docx」をダウンロード

 

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