多摩「教育」読者の会2月例会のご案内
私立中学の入試前日とあって、関係者は参加できないという状況もあり、1月例会の参加者は3名でした。
15名集まった12月例会に比べるとずいぶんと少ない人数でしたが、特集1の各論文に関する検討から、大学入試、歴史教育の課題まで話題が広がり、いつも以上に遅い時間まで議論が続きました。
2月号の特集は、「せめぎあう政治と教育」「貧困・家族・支援」です。
http://homepage3.nifty.com/kyoukaken/main4.htm
「教師や国民が、忌避の思想を克服し、まっとうに政治を語り、子どもが政治的見識や力量を身につけ、「政治」に反撃し「政治」を創造する。そうした教育実践派どうすれば生み出すことができるのか」(とびらのことば)。
つながりの貧困と経済的貧困が重なって社会的排除が進む中、政治に向き合う実践の展望を考えてみたいと思います。
学年末が近づき、学校関係者は慌しい季節となりましたが、どうぞお集まりください。
日 時:2月28日 (木)18:30~21:00
場 所: 一橋大学 職員集会所
素 材: 『教育』 2月号
連絡先:中田 042-580-8490
*3月例会も第4木曜(28日)に開催します。
*今夏の全国大会は大阪で開かれます。3月23~24日に、大阪で教科研中間集会と準備集会が開かれます。
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