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2013年1月

2013年1月19日 (土)

多摩「教育」読者の会1月例会のお知らせ

12月例会の参加者は15名でした。事前に参加連絡をいただいていたとはいえ、予想を上回る人数に、用意していた軽食があっという間になくなり、うれしい悲鳴をあげることになりました。

当日は、特集企画担当者の本田伊克さんの話題提起や、会員に誘われて初めて参加したという高校教員、大学院生をまじえ、いろいろな立場にある参加者が自由に議論を行いました。

 

1月号の特集は、「変わる高校・変えられる高校」「教師の適格性と分限処分」です。

http://homepage3.nifty.com/kyoukaken/main4.htm

 

「新卒就職→日本的雇用(企業内教育)というルートの解体を根本原因とするこの高校再編は、全体として、どう考えるべきなのか」「高校再編の実態に目を向け、あわせて、この現実の下でとりくまれている意欲的な実践や学校づくり」(とびらのことば)から実践の展望を考えてみたいと思います。

 入試シーズンに入り学校関係者は慌しい季節となりましたが、どうぞお集まりください

 

日 時:   1月31日 (木)  1830 ~ 2100

場 所:   一橋大学  職員集会所

素 材: 『教育』 1月号

 『教育』1月号には24日と記載されていますが、これは誤りです。今月は第5木曜の31日ですので、開催日をまちがえないようご注意ください。

 

 連絡先:中田 042-580-8490

 http://tamatama1284.cocolog-nifty.com/blog/

 

*2月例会は第4木曜(28日)に開催します。

安全衛生フォーラムのお知らせ

会員の方から情報提供がありました。

東京社会医学研究センター 安全衛生フォーラム

テーマ:「労災職業病裁判と安全配慮義務」

日時: 2月23日(土) 13:00 ~ 17:00

場所: プラザ・フォレスト 604会議室

講演Ⅰ 過労死・過労自殺問題の本質と睡眠

      佐々木司 (労働科学研究所慢性疲労研究センター長)

講演Ⅱ 過労死・過労自殺裁判の判例から導かれる予防義務

      佐久間大輔 (弁護士)

「anzen_eisei_forum_2013.2.23.pdf」をダウンロード

参加費: 1500円

事前申し込みが必要です。詳細はpdfファイルをご覧ください。

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