多摩「教育」読者の会2月例会のご案内
1月例会は、凍った雪が残る足元の悪い条件だったせいか、参加者は2名でした。
先月の参加者数が10名賑やかだった分、よけいに寂しさを感じることとなりましたが、多摩地域での学校教育のあり方について議論を深める機会となりました。
2月号の特集は、「子どもとともに危機を生きる」「『子ども・子育て新システム』と幼児教育の行方」です。
特集Ⅰは、昨夏の全国大会での分科会報告を収録したものです。「現実の厳しさ・苦しさのなかで、子どもたちの姿のなかに、その将来に、どうにか希望を見出そうとする実践報告」(P.68、荒井発言)を通して、教育実践のあり方と保育政策のゆくえを考えてみたいと思います。
特集Ⅰの企画を担当し、座談会に登場している荒井嘉夫さんが話題提供してくださいます。
日 時: 2月23日 (木) 18:30 ~ 21:00
場 所: 一橋大学 職員集会所
素 材: 『教育』 2月号
話題提供:荒井嘉夫さん(桐朋中学・高等学校)
連絡先:中田 042-580-8490
http://tamatama1284.cocolog-nifty.com/blog/
*3月も第4木曜(22日)に開く予定です。
*『教育』は毎月10日発行です。2月10日には
3月号が店頭に並びます。
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