「非行」を考える全国交流集会のご案内

会員の方から情報提供があったので、ご紹介します。




第１２回　「非行」を考える全国交流集会　♦ひとりで悩まないで♦

日　時：　2012年3月24（土）～25日（日）

会　場：　さわやかちば県民プラザ　　千葉県柏市柏の葉4-3-1

　　　　ＪＲ常磐線・東部野田線「柏」駅下車、西口からバス、「柏の葉公園」下車徒歩１分

参加費：　一般　￥６，０００（一日のみだと￥４，０００）　学生はいずれも半額

主　催：　「非行を考える全国交流集会実行委員会

後　援：　千葉県教育委員会、柏市教育委員会、日本子どもを守る会、全国生活指導研究協議会、東京総合教育センター、ＮＰＯ法人非行克服支援センター

全体集会（ 3/24 13:00-15:45）

　　トークライブ「非行と向き合う」

　　　　　Ａさん（親）、高坂朝人（当事者）、五十嵐晋（中学校教師）、土井隆義（社会学者・筑波大学）、小笠原彩子（弁護士）

「非行」を語る分散会　（3/24 16:15-17:30, 18:30-20:30,  3/25 9:30-11:30）

テーマ別分科会（3/25  12:30-16:30）　全部で11あります

全体集会（3/25  16:30-17:30）

シンポジウム「思春期の子どもと向き合う」のお知らせ

会員の方から情報提供があったのでご紹介します。

新宿区協働事業　平成２３年度実施事業

シンポジウム　思春期の子どもと向き合う

日　時：　2012年2月25日（土）　13:00～16:30

場　所：　戸塚地域センター　７階ホール　（高田馬場駅から徒歩３分）

参加費：　500円

定員：　120名　予約優先（予約申し込みは2/16まで。ただし当日券もあります）

予約申し込み方法：　電話または参加申込書に名前・電話番号・住所を記入のうえＦＡＸもしくは郵送してください。

（電話・ＦＡＸ番号を知りたい方は管理人へメールをください）

シンポジスト：　梅谷　薫さん（心療内科・内科医）

　　　　　　　　　　片山　啓子さん（学童保育指導員、全国学童保育連絡協議会元会長）

　　　　　　　　　　松本京子さん（適応指導教室指導員）

進行役　　　：　　丸山慶喜さん（大東学園高校教師）

シンポジウムのほか、連続講座受講生からの報告や、あめあがり合唱団の演奏もあります。　

多摩「教育」読者の会２月例会のご案内

1月例会は、凍った雪が残る足元の悪い条件だったせいか、参加者は２名でした。

先月の参加者数が10名賑やかだった分、よけいに寂しさを感じることとなりましたが、多摩地域での学校教育のあり方について議論を深める機会となりました。

２月号の特集は、「子どもとともに危機を生きる」「『子ども・子育て新システム』と幼児教育の行方」です。

特集Ⅰは、昨夏の全国大会での分科会報告を収録したものです。「現実の厳しさ・苦しさのなかで、子どもたちの姿のなかに、その将来に、どうにか希望を見出そうとする実践報告」（P.68、荒井発言）を通して、教育実践のあり方と保育政策のゆくえを考えてみたいと思います。

特集Ⅰの企画を担当し、座談会に登場している荒井嘉夫さんが話題提供してくださいます。

日　時：　2月23日　（木）　　18：30　～　21：00

場　所：　一橋大学　　職員集会所

素　材：　『教育』　２月号
　

話題提供：荒井嘉夫さん（桐朋中学・高等学校）

連絡先：中田 042-580-8490

 http://tamatama1284.cocolog-nifty.com/blog/

＊3月も第４木曜(22日)に開く予定です。

＊『教育』は毎月10日発行です。2月10日には

 3月号が店頭に並びます。