「三月集会」のご案内
三月集会が3月24日に開かれます。当初、会場は法政大学を予定しており、『教育』二月号にもそのように記載されていますが、法政大学の卒業式と日程が重なる関係で、会場は明治大学に変更となりました。
■日時 3月24日 午後2時~5時30分 (受付開始 1時30分)
■場所 明治大学研究棟4F第一会議室
JR中央線 御茶ノ水駅下車 徒歩5分、
明治大学駿河台キャンパス
(リバティータワ-の裏手です。リバティータワー一階正面奥のエレベーターで3階に行き、エレベーターを背にして右手奥のドアを開け、渡り廊下を通って研究棟(研究棟は4階)へ進んでください)
■テーマ 3・11から一年 何が起こり、何がなされていないのか
■趣旨
3・11を引きがねにして、あらわになった日本社会のいまをとらえ、その背景にどのような矛盾とせめぎ合いがあるのかを明らかにする。また、そのもっとも象徴的な地域となった地震・津波、そして原発危機を抱える宮城・福島の子ども、親たち、そして教師たちがおかれている現状をふまえながら、新たな教育と社会の課題をリアルにとらえる。
■三月集会内容
発題 佐貫 浩
現地からの報告 福島・宮城
総括 細金 恒男
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