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2012年1月

2012年1月25日 (水)

TV番組「地球アゴラ」のご案内

会員の方から寄せられた情報を提供します。

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NHK BS1<地球アゴラ>第156回 子どもの心の育て方

日時:  2012年1月29日(日) 22:00~22:49

チャンネル: NHK BS1

http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html

子どもの心をどう育てていくのか、世界各地の取り組みから探ります。7年前にハリケーンの被害を受けたアメリカ・ニューオーリンズからは、「食べられる校庭」という取り組みを紹介。校庭に畑を作り、栽培から収穫・調理までを行い、被災児童の心のケアをしています。ロンドンからは、共働きの家庭の子どもたちに朝ごはんを食べさせる「朝食クラブ」をリポート。食事から片付け、食後の遊びを一緒にやることで、協調性を養います。他にも、パラオからは子どもの自主性を伸ばす「おつかい」を、デンマークからは自己表現する力を育む「森の幼稚園」の話題をお伝えします。

会員の方がVTR映像の翻訳にかかわっています。

2012年1月24日 (火)

シュタイナー 演劇公演・シンポジウムのご案内

会員の方から寄せられた情報を提供します。

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東京賢治の学校12年生卒業演劇公演  

ジャン・コクトー原作「恐るべき親たち」

日時: 2月11日(祝) 昼の部 開場 10:30  開演 11:00

              夜の部 開場 16:30  開演 17:00

会場: アミューたちかわ 小ホール

対象年齢: 中学生以上

シュタイナー教育シンポジウム 

「大学とシュタイナー教育 -学ぶ意欲をどのように育むのか」

日時:2月12日(日) 第1部 10:00~11:30 基調講演

              第2部 12:30~14:30 パネルディスカッション

会場:東京賢治の学校ホール 立川市柴崎町6-20-37

パネリスト: シュタイナー学校教師、東京賢治の学校 卒業生・高等部生徒

 

大田尭さん自分史映画の上映会

 

会員の方から寄せられた情報を提供します。

 

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大田尭さんの自分史ドキュメント映画「かすかな光へ」上映会のご案内

   ~人間とは何か、教育とは何かを考えてみませんか?~

 

お金、物という「無機物」に囲まれ、「命」を代償に人間がコントロールできない「原爆」が「爆発し、人と人のきずなが「お金と物に断ち切られ」た無縁社会、不安と混乱の時代に「夢」を実現しようという93歳の教育研究者の実践。一兵卒として体験した戦争で、農民・漁民の「生きる力」に衝撃を受け、埼玉での青年学級「ロハ台」で人間の成長を実感した「教育学者」が「夢=自然の中で命と命の響きあい=教育」を語る。学校の教師や子どもを持つ「親」、そして何よりも「社会教育」に関わる方々にぜに観て欲しい映画です。

 

日時:2012216日(木)

   午後の部 午後130分開場 午後2時上映

   夜間の部 午後630分開場 午後7時上映

会場:国分寺市立いずみホール Aホール

   (JR西国分寺駅南口下車 徒歩1分)

 http://kokubunjiizumi.typepad.jp/main/map.html

費用:1人800

定員:各回350

主催:「かすかな光へ」上映実行委員会

2012年1月21日 (土)

ドキュメンタリー映画「“私”を生きる」の上映会

会員の方からいただいた情報を提供します。

すでに上映期間が半ばを過ぎていますが、新聞で紹介された映画でもあります。

時間をつくれる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

3人の教師たちの真摯な生き方を描いたドキュメンタリー映画

『“私”を生きる』緊急公開のご案内

 

2009年キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門第1位に輝いた『沈黙を破る』の土井敏邦監督の新作ドキュメンタリー映画、『“私”を生きる』が114()より、オ―ディトリウム渋谷で緊急公開されることが決定しました!

本作は、国家斉唱で不起立を続け、懲戒処分を何度も受けてきた元中学校教員の根津公子さん、君が代伴奏を拒否したことで理不尽な異動を強いられた小学校教員の佐藤美和子さん、そして東京都教育委員会の統制に異議を唱え続ける元三鷹高校校長の土肥信雄さんの3人の教師が近年の教育統制の流れに穀然と抗い、“自分が自分であり続ける”姿を描いた映画です。

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『”私”を生きる』

(監督・撮影・編集:土井敏邦/日本/2010年/138分)

★山形国際ドキュメンタリー映画祭2011正式出品作品

★座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2010奨励賞受賞

 

2012114()から127()までの2週間限定公開

連日1250~  オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/

一般1500円、大学・専門学生1300円、シニア1000円、高校生800円、中学生以下500

※初日は関係者舞台挨拶あり、上映期間中は各種トークイベントを予定

※作品・イベントの詳細は公式ウエブサイトまで http://www.doi-toshikuni.net/j/ikiru/

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大東学園三者協議会の案内

会員の方から情報が寄せられたのでご案内します。

大東学園 第18回三者協議会

 

☆日時:2012128日(土)午前10時開会(1230分終了予定)

☆場所:大東学園高等学校美術室(4階)

    〒156-0055 東京都世田谷区船橋7-22-1 

京王線八幡山駅より徒歩15分もしくは小田急線千歳船橋駅より徒歩15

地図: http://www.daitogakuen.ed.jp/access/index.html

 

☆主な内容

 授業づくり:三者の協同でよりよい授業をつくることについて

 進級規定等の改定:来年度からの進級規定等の改定の提案について

 学園生活の規定:靴下・ベルトの規定の廃止について

 施設・設備:体育館への冷暖房設置の要求について

☆国立から最寄り駅の八幡山まで1時間かかります。

 

 

2012年1月19日 (木)

「三月集会」のご案内

三月集会が3月24日に開かれます。当初、会場は法政大学を予定しており、『教育』二月号にもそのように記載されていますが、法政大学の卒業式と日程が重なる関係で、会場は明治大学に変更となりました。

■日時 3月24日 午後2時~5時30分 (受付開始 1時30分)

■場所  明治大学研究棟4F第一会議室

     JR中央線 御茶ノ水駅下車 徒歩5分、

     明治大学駿河台キャンパス

     (リバティータワ-の裏手です。リバティータワー一階正面奥のエレベーターで3階に行き、エレベーターを背にして右手奥のドアを開け、渡り廊下を通って研究棟(研究棟は4階)へ進んでください)

■テーマ 311から一年 何が起こり、何がなされていないのか

■趣旨 

 311を引きがねにして、あらわになった日本社会のいまをとらえ、その背景にどのような矛盾とせめぎ合いがあるのかを明らかにする。また、そのもっとも象徴的な地域となった地震・津波、そして原発危機を抱える宮城・福島の子ども、親たち、そして教師たちがおかれている現状をふまえながら、新たな教育と社会の課題をリアルにとらえる。

■三月集会内容 

 発題         佐貫 浩

 現地からの報告  福島・宮城

 総括         細金 恒男

2012年1月 7日 (土)

多摩「教育」読者の会1月例会のご案内

あけましておめでとうございます。

1月例会は久々の参加者や初めての参加者を含め、10名の参加者がありました。12月号の執筆者でもあった菊地愛美さんによる話題提供だけでなく、参加者の持ち込み資料もあって、12月号の特集Ⅰのテーマである観点別評価をめぐり、熱い議論が交わされました。

今年もこんな具合に活発な議論ができる会を続けていきたいものです。


1月号の特集は、「震災と教育」です。昨年8月の全国大会「はじめの集い」における金子勝さんの記念講演をはじめ、現地からの報告などが収録されています。単に学校の役割を考え直すだけでなく、「被災を共に生きていくことであると言えるような研究のあり方を…研究方法の問題として考え、工夫して編み出していく必要がある」(藤田論文、p.104)という提起をどう受けとめればよいのか考えたいと思います。

 

 日 時: 126日 (木)  1830 ~ 2100

 場 所: 一橋大学  職員集会所

素 材: 『教育』 1月号 

  

*『教育』は毎10日発行です。110日には

 2月号が店頭に並びます。

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